こんにちは!今日も質問に対して答えますのコーナーです!????
米軍基地は公務員なのですか?給与や待遇が安定していると聞きましたが、実際のところどうなのでしょう・・・?
お困りのようじゃな!迷えるハムぞうのために、簡単に説明するゾい!
昔は、国家公務員だったのですが、
ということになり、「駐留軍等労働者」という呼び名になりました。
Wikipedia様にも詳しく載っていましたので、引用をさせて頂きますね。
「日本政府に雇用される」という労働形態から、臨時人事委員会(後の人事院)から国家公務員に認定され、一時は一般職国家公務員として扱われることになった。後に特別職に切り替えられ、1952年(昭和27年)からは国家公務員の枠から外された。
防衛省が雇用主であり、給与も日本国政府から支給されるが、法律上国家公務員でないので、国籍条項はなく、日米両国民以外でも応募可である(ただし、合衆国軍隊の構成員もしくはその家族は応募不可)。
給与の支払い者も日本国のため、
ただ、待遇は全く同じかというと、特殊な職業のため公務員とは異なる点もあります。
私が体感した、公務員と同じところと違うところ
公務員と同じところ
- 給与体系(毎年昇給)
- 夏・冬のボーナス有り (給与4.4ヶ月分)
- 各種手当(地域手当・扶養手当・通勤手当・住居手当)
- 年休20日、夏期休暇3日
- 産休、育休有り
- よっぽどのことをしなければクビにならない
公務員と違うところ
- 日本の国民の休日は仕事になり、代わりにアメリカの国民の休日は仕事が休みになる。(ちなみに、日本のほうが国民の休日は多いです。)
- その代わりなのか、誕生日休暇がある。
- 大雪、台風の場合は仕事を見送ることが日本に比べれば、多い。(家で待機し、警戒が解除されたら出勤。従業員の安全が最優先に考えられています。)
- 仕事の付き合いという名の飲み会が存在しない。(日本色が強いところだとあるかもしれませんが、稀です。)
- 自分の意志で異動ができる
- 副業をしてもいい
比較的メリットだらけのような気がします。
特に、私は週末に仕事関係の知り合いの手伝いをすることもあるので、副業可能なのはかなりうれしいです。
(公務員は副業禁止)
米軍基地以外のお仕事を探している方へ
世の中の仕事は、米軍基地以外にも沢山あります。あなたにぴったりの仕事探しを応援します。
米軍基地以外の職業も視野い入れている方はTOKYOインターンUP to 29の利用はいかがですか?
私も実は学生の頃、色々な企業のインターンに行き、貴重な体験をさせて頂きました。
結局、私は3、4社インターンさせて頂いたのですが、別の会社に就職が決まりました。ですが、
「どんな仕事が自分にあっているのか?」「何がやりたいか?」がより明確になりました。自分の事って分かってそうで、分かってないんですよね。
また、何が一番よかったかというと、その当時一緒にインターンをしていた仲間達と出会えたことです。その職場ごとのインターン生と毎日のように飲みに行き、苦楽を分かち合い、
それぞれ全く異業種に就職をしたのですが、いまでも交流があります。
学生でも・社会人でもない・不思議な出会いの人々はインターンだけで得られるのかなと思います。
さいごに
待遇的にはかなりの高待遇で働く事ができますね!
だからこそ、一度入ったらなかなか人が離れないため、求人の入れ替わりがあまりありません。
せっかくの機会を逃さないように、日頃からアンテナを張っておきましょうね。
米軍基地の求人情報・仕事の探し方は以下の記事が詳しく説明しています。
【基本編】米軍基地の求人の見つけ方 – 米軍基地 就職までの記録!
【応用編】米軍基地の求人の見つけ方 〜エルモ以外の求人窓口!?〜 – 米軍基地 就職までの記録!
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— ムミハン@米軍基地で働いてみました (@base_kyujin) 2019年1月28日