こんにちは、ムミハンです。
採用から半年経ち、採用直後は見えなかった点にも気がつくようになりました。
と、最初の頃は思っていました。
ここは天国じゃないか!!と完全に浮かれていました。
そんなに人生甘くはないゾよ。
やはり物事には良いところと悪いところがあるハムな。
という訳で、今回は米軍基地内の事務職に勤務して感じた苦労した点を紹介したいと思います。
1.主張 or DIE
聞いたことがあること人も多いと思いますが、
建前や遠慮、謙遜などの文化は英語圏では通用しません。
例を挙げてみると
Aという仕事とBという仕事があったとします。
あなたの職場内で誰かがこの2つの仕事のどちらかを担当しなければいけません
職場内はあなたを含め5人の人間で構成されています。
あなたが以外の4人はAという仕事がやりたがり、全員Aがやりたいといいました。
ここであなたが、もしも「どっちでもいい。」という返答をすれば100%あなたはBという仕事をやることになるでしょう。
ここまでは、「まぁ、どっちでもいいって返事をしたんだから、そうなるよな〜。」と、読者の方も納得されるかもしれません。
問題はここからです。
後日、
Aをしている仕事は4人で取り組んでいるため、順調に進み、プロジェクトは無事に終了しました。
Bの仕事はあなた1人で取り組んでいるため、もちろんまだまだ時間がかかりそうです。
また手間がかかる仕事のため、日に日に忙しくなっていきます。
クライアントからも、「いつまで掛かってるんだ、いい加減早くしてくれ。」と催促が入りました。
しかし、誰も手伝う様子はありません。
ここでもし、あなたが黙っていたらどうなると思いますか。
おそらく誰も手伝うことはなく、一人で抱えることになるでしょう。
あなたがどんなに忙しそうにしていても、誰も手伝ってくれる人は表れないでしょう。
声を挙げない限り、あなたが何をして欲しいのか気づいてくれません。
あなたがすべきだった対応は、
1.AとBという仕事どっちがやりたいか尋ねられた時点で、
もしもBという仕事がやりたくないのであれば、
「Bよりも、Aをやりたい。」とストレートに表現すべき。
(なぜAをやりたいのかの理由まで言えるとさらにGOOD)
2.先にAという仕事が終わったら、先に終わったらこちらを手伝ってほしいと伝えるべき。
長く勤めていれば簡単に言えることでも
入ったばかりだと、
しかし、英語圏では主張しないと伝わりません。
新しく入ろうが、
黙っていた場合は、
主張しない=不満がなく、納得している状態
と、認識されてしまう可能性大です。
正当な理由があれば、誰も図々しいと思いません。
なかなか、最初は言い難いと思いますが主張しましょう。
※ただ、「ゴネ得」「言ったもん勝ち」という考えで、無理なことを主張しまくると嫌われるのは世界共通のです!
お気をつけ下さいね。
まとめ
海外での生活や、仕事まるでジェットコースターのようだと言いますね。
最初は、新しい環境や文化に触れ高揚感が高まり、
アメリカのような生活に触れられてサイコー!!!となりますが、
ジェットコースターの頂点に上り詰めた後、一旦坂を下ってしまうと、嫌なところも見えて来るんですよね。
今回紹介した内容は、
「主張しないと伝わらない。思ったことは、ストレートに物を言うこと!」でした。
私はどちらかというと、
「言わなくても、気づくべきことは、言葉で言わなくて気づかせることが
相手にとっても自分にとっても余計な軋轢を生まずに済む一番の方法。」
と思っていましたが、
この考え方から脱却することしなければならないと、しばらく働いた後に実感しました。
今は、苦手としていた自分の意見をしっかり主張することにも少しずつ慣れてきました。
米軍基地で働くメリットのひとつですね!
私のTwitterアカウントでも新着求人をつぶやいています。
1フォローにつき、嬉しさのあまり1ジャンプします。ぴょーん。
いいねやリツイートしたら、踊ってしまいます。へいへい
こんにちは!関東の米軍基地の求人情報をツイートしていきます!横田基地、横須賀基地、厚木基地、座間基地に就職、転職しようとしている方を応援します!
— ムミハン@米軍基地で働いてみました (@base_kyujin) 2019年1月28日
下にスクロールして頂けると、カテゴリ別の記事や人気記事が確認できますのでご活用いだければ幸いです。 それでは、またお会いしましょう!